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★トヨタ豊田章男会長、米国生産車の国内販売へ意欲
2025年7月26日 18:47 [会員限定記事]
日米政府が合意した自動車・部品の関税を巡り、トヨタ自動車の豊田章男会長は26日、
「『非関税障壁』へ手が打たれたのは大きい」と述べた。
日本は米国車に対する認証手続きを簡素化し、米国から輸入しやすくする方針だ。
米国で生産した自動車を日本で販売する逆輸入について「努力する」と意欲を示した。
大分県日田市で報道陣の取材に応じた。トヨタが米国で販売している車種について
「国内では売っていない車もたくさんある」と説明した。
セダン「カムリ」は国内では生産・販売を終了しているほか、
ピックアップトラックなどで国内で販売していない車種もある。
日米では安全認証基準などが異なり、米国での生産車を日本で販売するには仕様や設計を変更する必要がある。
日本での米国車販売を妨げる「非関税障壁」として批判を受けてきた。
日米は日本から米国へ輸出する場合の自動車関税を27.5%から15%に引き下げることで合意した。
豊田会長は交渉について「政治の世界は自分たちではコントロールできない。
自分たちでできることを準備する」と述べるにとどめた。
日刊スポーツ URLリンク(www.nikkei.com)