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★ 立民 野田代表 旧文通費 自身の2か月分の使いみちを公開
2024年12月27日 12時44分
旧文通費、現在の「調査研究広報滞在費」をめぐり立憲民主党の野田代表は、
先月までの2か月分の使いみちをインターネット上で公開しました。
主に秘書の給与やホームページの制作のために支出したとしています。
国会議員に毎月100万円支払われる旧文通費をめぐり、立憲民主党の野田代表は28日、
自身のホームページ上で、ことし10月と先月の2か月分の使いみちを公表しました。
このうち10月分は
▽私設秘書の給与などの「人件費」に44万9000円余り
▽ホームページの制作などの「広報費」におよそ42万5000円。
先月分は
▽「人件費」に同じく44万9000円余り
▽議員宿舎の使用料などの「滞在費」におよそ15万5000円などとなっています。
野田氏は記者団に対し「今後も2か月に1回ぐらいの頻度で公表していきたい。
今後、公開のためのガイドラインが与野党協議で決まるので、
党としてはガイドラインに沿って対応することになる」と述べました。
旧文通費をめぐっては、先週、1年ごとに使いみちの公開や残額の返還を行うことを
義務づけるなどとした改正歳費法が成立しました。
NHK URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
▽野田佳彦
調査研究広報滞在費使途報告一覧 2024年10～11月
URLﾘﾝｸ(www.nodayoshi.gr.jp)