24/12/26 01:33:42.41
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(前略)
◆広がる子どものヘアカラー
長崎市にあるダンススクール「リボンダンススクール」には、3歳~60代まで400人以上の
生徒が通っている(2024年12月時点)。最近目立ってきたのが「髪色を変える生徒」。
特に未就学児や小学生の髪色に変化が見られるという。
(中略)
◆「染めたい!」6歳女児の思い
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6歳の女の子。髪の一部をピンク色に染めている。
髪色を変えることは、女の子の強い希望だったという。
(中略)
◆成長期の髪染め
女の子は、小さい頃からネイルやおしゃれに興味深々。髪色を
変えて楽しんでいる人をみて憧れを抱くようになったようだ。
(中略)
消費者庁は
「子供のヘアカラーは要注意です。子供の皮膚は未熟なため化学物質の
影響を受けやすいと言われています。低年齢のうちからヘアカラーを使うと、
酸化染料との接触回数が増え、アレルギーを発症するリスクが高まる場合もあります」
と注意を呼び掛けている。女の子は美容院で時間をかけて色を入れたという。
20代母親:「美容院で染めました。1万3000円くらいかかりました。
ものすごく癖がある髪質なので、カラーをする前に縮毛矯正をして、カラーをしました。
色が落ちてきたらカラーシャンプーで色を入れるようにして維持しています」
「カラーをしてからは、娘の髪も自分の髪と同じように、
クリームなどでケアをして痛まないように気を使っています」
1万3千円は高額だ。さらにヘアケアの手間やお金もかかるという。なぜそこまでして…?
20代母親:「自分は親が厳しくて、髪を染めてみたかったけど出来なかった。
だから娘の気持ちも分かるんです。今だったら染めてみてもいいんじゃないかと思いました」
髪の毛を大好きなピンク色に変えた女の子。4歳の妹は染めていない。どちらも子どもの意思だ。
(中略)
(次へ続く)