24/12/20 00:57:33.46
URLリンク(www.jprime.jp)
被害者はどれほど怖く、無念だったか。
2023年12月3日午前0時過ぎ、東京都板橋区の東武東上線『下赤塚』駅から
『東武練馬』駅間の踏切内で、小平市の塗装会社『エムエー建装』の元社員・
高野修さん(当時56)が電車に轢かれ、多発性外傷で亡くなった。
◆日ごろから暴力で精神的に支配
1人で踏切内に入り、線路上に立ち止まっていた状況などから
自死が疑われたが、約1年を経た2024年12月8日に急展開。
高野さんに自死を強要したとして、警視庁捜査1課は同社社長・佐々木学容疑者(39)、同社員・島畑明仁
容疑者(34)、同・野崎俊太容疑者(39)、同・岩出篤哉容疑者(30)の4人を殺人と監禁の疑いで逮捕した。
(中略)
◆下半身をハンマーで殴打、熱湯、肛門に棒
最年長の高野さんは、人目につかない場所で暴力を振るわれていた。
手足を縛られて下半身をハンマーで殴られたり、熱湯をかけられて背中に火傷を負わされ
たり、プロレス技をかけられた。肛門に棒のようなものを突っ込まれるリンチも受けていた。
(中略)
高野さんは北海道函館市の出身。地元の公立高校を中退後、
20代で上京すると、塗装業や日雇い労働、警備員などを転々。
建築現場で佐々木容疑者と知り合い、2014年ごろから仕事をもらう関係になった。
一時は離れたものの2021年に復職し、このころから暴行が始まったとみられる。
■関連写真
・佐々木学 URLリンク(www.dailyshincho.com) (小平市の自宅前)
・岩出篤哉 URLリンク(www.dailyshincho.com)
・島畑明仁 URLリンク(www.jiji.com)
・野崎俊太 URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
(次へ続く)