24/12/17 00:01:39.89
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(前略)
神戸市教育委員会によると、市内全ての公立中学校で、2026年
8月までに学校単位での部活動をすべて終了するということです。
終了後は、地域のスポーツ団体などが運営主体となり、
学校施設などを利用するクラブ活動「KOBE◆KATSU(コベカツ)」
を始めて、生徒が市内のクラブ活動を自由に選べるようにするということです。
部活動の外部委託は、少子化で学校単位での活動が難しくなっていることや、
教員の長時間労働の問題を背景に、土日を中心に各地で行われていますが、
平日も含めた全面移行の試みは政令市では全国で初めてです。
【神戸市教育委員会 福本靖教育長】
「今度はいろいろな条件が一定ある中で、自分で選択して、自分が主体的に
決めて、自分の時間を過ごしていくという形になっていったらと考えております」
教育委員会は、来年1月から運営団体の募集を始めるということです。