24/12/10 23:21:29.62
URLリンク(bunshun.jp)
(前略)
1年後の2024年12月8日。警視庁は東京都小平市の塗装業
「エムエー建装」(以下、M社)社長の佐々木学(38)、島畑明仁(34)、
野崎俊太(39)、岩出篤哉(30)ら4容疑者を、殺人と監禁の容疑で逮捕した。
昨年12月、電車に跳ねられて死亡したのは、M社の元従業員だった高野修さん(当時56)。
(中略)
歪んだ職場内ヒエラルキーの犠牲となった高野さんは、北海道函館市出身。
地元の公立高校を中退後、塗装会社などで働き、20代半ばで上京した。日雇い労働を含め、
土建業などを転々とし、塗装業を営む佐々木のもとに流れ着いたのは、約10年前のことだ。
◆苛烈な暴行をグループLINEで共有し…
「被疑者らは任意の聴取で、高野さんについて『仕事が遅いんですよ』といい、
暴行については『トロいので、教育の一環だった』と釈明。一方で、被害者は、
『次にまた迷惑をかけたら死にます』といった趣旨の誓約もさせられていたようだ」(同前)
生前の高野さんが受けてきた仕打ちは、苛烈を極めた。
「被疑者らのスマホを解析した結果、高野さんに危ないプロレス技をかけたり、火傷を負わせたり
するなどの暴行動画や写真が複数残っており、それらがグループLINEで共有されていた。
被害者が負傷した患部を写した生々しい画像も残っていた。高野さんは医療機関を受診した際に、
『自分で怪我をした』と説明し、被害を訴えていなかった。虐待は徐々にエスカレートし、
被害者の肛門に棒を突っ込むなど、強制わいせつに相当する悪質な行為もあった」(同前)
■関連写真
・佐々木学 URLリンク(www.dailyshincho.com) (小平市の自宅前)
・岩出篤哉 URLリンク(www.dailyshincho.com)
・島畑明仁 URLリンク(www.dailyshincho.com)
・野崎俊太 URLリンク(www.dailyshincho.com)
■関連リンク:【Internet Archive】 [サイトミラー]
【東京都東大和市】エムエー建装
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(次へ続く)