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★ 「Xは有害」―英有力紙「ガーディアン」、記事のポスト停止へ マスク氏は「彼らは下劣」と投稿
2024年11月14日 12時39分 公開
イギリスの有力紙「ガーディアン」は11月13日(現地時間)、Xへの記事の投稿を停止すると発表した。
「Xに記事を掲載するメリットより、デメリットが上回る」などと理由を説明した。
ガーディアンは、Xについて「極右の陰謀論や人種差別など、不穏なコンテンツが見られる」と指摘。
「Xは有害なメディアプラットフォームであり、オーナーのイーロン・マスク氏が政治的な
言説を形成するのに利用していると、アメリカの大統領選挙で露になった」(ガーディアン)としている。
ガーディアンのWeb記事には、これまでと同様、Xのポストなどを埋め込むこともあるという。
Xユーザーも、ガーディアンの記事をシェアできるとしている。
これを受け、イーロン・マスク氏は「ガーディアンは手間のかかる、下劣なプロパガンダ機関だ」とXに投稿した。
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