24/11/12 16:28:48.95
★ 鈴木法相 選択的夫婦別姓制度 “国会の議論踏まえ対応検討”
2024年11月12日 14時58分
鈴木法務大臣は、就任後初めての記者会見で、選択的夫婦別姓制度について、
国民各層の意見や国会での議論を踏まえながら対応の検討を進めるとともに、
法務省としても議論に資する情報発信を積極的に行っていく考えを示しました。
この中で鈴木法務大臣は今回、初入閣したことを受け「改めて身の引き締まる思いであり、
さまざまな法務行政の課題に全身全霊で取りくんでいく」と、就任にあたっての抱負を述べました。
そして、選択的夫婦別姓制度について「さまざまな動きも最近出てきている。
国民各層の意見や国会での議論などを踏まえて、対応を検討していくことが必要ではないか。
より広く理解が進んでいくことがまずは大事で、法務省としても積極的に情報提供を行っていきたい」と述べました。
また、再審制度のあり方を問われ「さまざまな観点から慎重かつ丁寧な検討をしていかなければならない。
法務省の協議会の中で、充実した議論をしっかりしてもらう」と述べました。
NHK URLリンク(www3.nhk.or.jp)
2:擬古牛φ ★
24/11/12 16:38:23.60
★鈴木法相、夫婦別姓「国会での議論踏まえ対応」 過去には導入に賛意
久保田一道2024年11月12日 14時53分
衆院選で落選した牧原秀樹氏の後任となった鈴木馨祐法相が12日、就任後初の記者会見に臨んだ。
報道機関のアンケートなどで、これまで賛意を示してきた選択的夫婦別姓の導入について見解を問われたが、
「国会で議論いただくのが大事」と述べるにとどめた。
選択的夫婦別姓の導入をめぐっては歴代法相が法案提出に意欲を示しながら、
自民党内などの反対で実現しなかった。
ただ、今年に入り経団連が導入を求める提言を公表。
衆院選後には、衆院法務委員会の委員長を野党第1党の立憲民主党が握り、
多くの野党と公明党も制度の導入を掲げているため、
議員提出の改正案を審議する可能性が高まっている。
鈴木氏自身も、個別政策へのスタンスを問う朝日新聞などのアンケートで、賛成の立場を明らかにしてきた。
しかし、この日の会見で是非を問われると、「様々な動きも出てきている。
国会での議論などを踏まえて対応を検討していく」と従来の政府見解を踏襲した。
個人としての見解も問われたが、法相の立場での会見であることを理由に「差し控える」と応じた。(久保田一道)
朝日新聞デジタル URLリンク(digital.asahi.com)
3:名無しさん@15周年
24/11/12 22:24:10.36 IPRZbaNOF
> 法相の立場での会見であることを理由に「差し控える」と応じた
こういう大人の対応をアベちゃんのときにしないことがよくあった
「私や妻がかかわっていたら総理大臣も議員もやめるもんっ」
なんてガキのケンカみたいなこと言ったのが文書改ざん隠ぺいの始まり
4:過去ログ ★
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