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【UNESCO】 日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどの「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産へ 評価機関が「登録」勧告 - 暇つぶし2ch1:擬古牛φ ★
24/11/07 10:30:06.82
★「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産へ 評価機関が「登録」勧告

田島知樹2024年11月5日 8時21分(2024年11月5日 11時32分更新)


 文化庁は5日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に提案している
「伝統的酒造り」について、事前審査をしていた評価機関が「登録」を勧告したと発表した。
同庁によると、日本の提案について登録勧告が覆った例はないといい、
12月上旬にパラグアイで開かれる政府間委員会で正式に決まる見通し。

 無形文化遺産は、芸能や祭り、社会的慣習、伝統工芸技術などが対象。
遺跡や自然が対象の「世界遺産」、文書や絵画などが対象の「世界の記憶」とともに
ユネスコの代表的な遺産事業とされる。
無形文化遺産は現在世界で611件あり、日本からは歌舞伎や和食、和紙など22件が登録されている。
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 「伝統的酒造り」は、杜氏(とうじ)や蔵人(くらびと)ら酒蔵の職人による、
こうじ菌を使った手作業の技術を指す。2021年に国の登録無形文化財になっている。

 提案概要によると、こうじ菌を使った酒造りは、500年以上前の室町時代に技術の原型が成立。
日本各地の気候風土に合わせて発展し、日本酒や焼酎、泡盛、みりんなどの製造を通して受け継がれてきた。
酒は、儀式や祭礼など日本の文化のなかで不可欠な役割を果たしており、
伝統的酒造りはそれを根底で支える技術とされる。

 海外のアルコール文化や技術では、「ベルギーのビール文化」や
「古代ジョージアの伝統的なクヴェヴリのワイン製造方法」などが無形文化遺産に登録されている。(田島知樹)

朝日新聞デジタル URLリンク(digital.asahi.com)


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