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★自民・公明の公認候補の議席数、過半数割れの公算 朝日新聞出口調査
2024年10月27日 20時00分
第50回衆院選は27日投開票された。朝日新聞社が全国の投票所で行った出口調査によると、
自民党は公示前の247議席から185議席程度に激減する見通しとなり、
公明党の26議席前後(公示前32議席)と合わせても210議席程度で、
過半数(233議席)に届かない公算が大きいことがわかった。
自民、公明両党での過半数割れは、政権交代となった2009年以来15年ぶりとなる。
自民の裏金問題に関与した無所属候補12人のうち4人前後が当選しそうだが、それを含めても、過半数に満たない見通し。
自民は選挙区で129議席程度、比例区で56議席程度と振るわず、60ほど議席を減らす可能性が高い。
公明も公示前から議席減となりそうだ。
野党第1党の立憲民主党は、公示前の98議席から50議席以上増え、152議席前後になる可能性がある。
一方で野党第2党の日本維新の会は公示前の44議席から35議席程度になる見通しだ。
国民民主党は公示前の7議席から比例区を中心に大幅増となる30議席程度となりそうだ。
れいわ新選組も3議席から10議席程度と大幅に議席を増やす見込みだ。
政治団体「日本保守党」は議席獲得が確実な情勢だ。
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