24/10/25 02:47:33.85
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URLリンク(i.ytimg.com) ヨギボー木村誠司会長
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ビーズソファの販売などを手掛けるヨギボー(Yogibo)で、海外出張中に木村誠司会長(当時は社長)
から「100%の通訳をできると保証しなければ価値はない」と叱責されるなどのパワハラを受けたほか、
長時間労働によって適応障害を発症したとして、社員の男性が会社と会長に対し
損害賠償を求め訴えを起こしていたことが、24日、分かりました。提訴は8月9日付。
◆「一言一句ノーミスで完璧に通訳をやることを約束しろ」「『はい』以外の返事があると思っているのか」
訴状によりますと、訴えを起こしたのは大阪府内に住むヨギボー社員の男性で、去年9月、
当時社長だった木村誠司会長とともに本社があるアメリカへの出張に行きました。
男性は通訳人として採用されたわけではないにもかかわらず、出張中に商談などで
木村会長から『100%の通訳』を執拗に求められ、それができていないとして
「100%できると保証しなければ価値はない」
「一言一句ノーミスで完璧に通訳をやることを俺に約束しろ」
「お前の存在価値は俺が全て権限握ってることわかってるのか」
「お前なめてんのか?俺を誰だと思ってるんだ?Yogiboの社長だぞ?
俺の言葉に『はい』以外の返事があると思っているのか」
などと叱責されたと訴えています。その後、男性は木村会長から「今日は休め。お前は寝ろ」
などと告げられたため、仕事を休んで宿泊先で療養していたところ、会長から電話があり
「お前本当に寝てたのか。仕事を何だと思ってるの?」
などと言われたということです。精神的に追い込まれ体調を崩した男性は
会社に報告の上、出張途中に帰国しましたが、その直前にも木村会長から
「仕事の途中放棄は重罪ですが、その覚悟の上ですね?甘えじゃないですね?」
などのメッセージが送られてきたとしています。
(次へ続く)