24/10/20 23:40:10.49
URLリンク(bunshun.jp) 【前編】
◆へちさん
・Super Shy URLリンク(pbs.twimg.com)
・ちあスト配信 URLリンク(pbs.twimg.com)
・セーラーへち URLリンク(pbs.twimg.com)
・ランチなう URLリンク(pbs.twimg.com)
・チェキ会 URLリンク(pbs.twimg.com)
・幼い頃 URLリンク(soar-world.com)
・インタビュー URLリンク(soar-world.com)
・ヘルプマーク URLリンク(soar-world.com)
・アメリカで治療時のへちさん(ののか・当時16歳) URLリンク(pbs.twimg.com)
【22分33秒】ニュース番組で URLリンク(www.youtube.com)
【5分51秒】治療時動画全編 URLリンク(www.youtube.com)
【図表】運動チックと音声チック URLリンク(pbs.twimg.com)
自分の意思とは関係なく、声を発したり、身体を動かしたりしてしまうトゥレット症候群であるへちさん。
(中略)
◆悩まされた合併症の強迫性障害
―トゥレット症候群とは、どういった疾患になるのでしょうか。
へちさん(以下、へち)
先天性の病気になりまして、自分の意図なしで体が動いてしまったりとか、声が出てしまったり
するんです。それに伴って、うつ病やADHDなどが合併症として付いてくる病気ですね。
―チック症とは違う。
へち
チック症は、運動か音声かどちらかが症状として出る。で、運動チックと音声チックの両方が1年以上続いた場合、
トゥレット症候群という診断になって。トゥレット症候群になると、いま言ったような合併症の発症が多くなるんです。
(中略)
◆「この子はチック症かもしれない」両親が気づいたきっかけ
―わかるものなのですね。
へち
両親は、医療系の仕事に就いているのでピンときたんです。両足でピョンピョン跳ぶ動作をずっと繰り返してた
らしくて。「もしかしたら、この子はチック症かもしれないね」と言ってたのが、だんだんと確信になっていって。
(中略)
へち
音声チックは、幼稚園の年長さんあたりで。ブタがブヒブヒするみたいな感じで、鼻をガーガー鳴らすのをやめられなくて。
止めたくても止められないというのがチック症なので。親に「やめられないの」と訴えてたそうで。私もさすがに記憶が曖昧
なんですけど、同じクラスの男の子から「ブタじゃん」って言われましたね。やっぱり、言われてイヤだったのは覚えてます。
(中略)
(次へ続く)