24/10/06 04:53:17.73
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陸上自衛隊の射撃訓練で難聴になったにも関わらずケアがなかったのは安全配慮義務
違反だとして現役の自衛官が国に損害賠償を求め提訴していたことが分かりました。
訴状などによりますと、陸上自衛隊北部方面総監部に所属する現役の自衛官は入隊
してからおよそ30年間射撃訓練などによって両耳が難聴になったとしています。
また、難聴を調べる特別健康診断などのケアを行わなかったとして国を訴えています。
現役の自衛官:
「隊員の安全、健康、処遇に関する部分が守られていないと感じた。
こういう問題に気が付いて何もしない、声をあげない、沈黙するというのは
責任の不履行であるとと考えたので、解決のために立ち上がろうと」
原告の自衛官は7月に札幌地裁に提訴し、国におよそ9200万円の損害賠償を求めています。