24/09/11 18:18:07.02
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
URLﾘﾝｸ(www.asahicom.jp) 男児がおぼれたプール
滋賀県長浜市のプールで昨年7月、放課後児童クラブ（学童保育）を利用した小学1年の男児
（当時6）がおぼれて亡くなった事故で、大津地検は11日、当時クラブの園長だった
大谷琢央元園長（50）を業務上過失致死罪で在宅起訴したと発表した。4日付。
起訴状などによると、大谷元園長は7月26日午後1時ごろ、3人の監視員と一緒に、
小学1～6年の児童46人をプールで遊泳させた。プールは水深約0.6メートルの
小プールと約1.1～1.3メートルの大プールが一体となり、容易に移動できた。
大谷元園長は、身長が水深より低くて泳ぐ能力が乏しい児童が大プールで泳げば、
おぼれる危険があると容易に予見できたのに、参加児童の身長や泳ぐ能力を
把握せずに泳がせた過失により、男児をおぼれて死亡させたとされる。
■関連スレッド
【熊本】大津町の国際交流事業で渡米中の、女子中学生がプールで溺れ死亡 最大水深４メートル
ｽﾚﾘﾝｸ(newsalpha板)
【広島】保育園から行方不明になり、息子(当時5)が溺死…損害賠償8800万円求める裁判を前に、両親が会見
ｽﾚﾘﾝｸ(newsalpha板)