24/07/14 04:49:40.88
(>>1からの続き)
「発見時は貧血状態でしたが命に別条はなく、入院中のいまも健康状態に問題はありません。
一方、北川容疑者は殺意を否認しているものの、供述内容や彼女を取り巻く状況は不可解なことばかり。
“出産したことがバレたくないと思い、捨てた”“妊娠した確信がなく、一度も病院に行っていない”
といった供述をはじめ、赤ちゃんの父親に関する話も曖昧なのです」
しかも彼女は出産したマンションの一室で共同生活を送っていた。
その生活は出産からおよそ39週前、昨年9月ごろに始まっていたのである。
◆同居人は“自分は赤ちゃんの父親ではない”
北川容疑者が暮らしていたのは、家賃が8万円台で居室が7畳ほどの1K。
先の記者によると部屋の契約者は20代の男性で、
「北川容疑者以外に、20代女性2名も同じ部屋に同居。男女4人で生活していました。
男性は警視庁に、“自分は赤ちゃんの父親ではない”“女性らは男性地下アイドルの
追っかけをしていて知り合った。恋愛感情はない”と説明しています」
北川容疑者はもともと関西圏に住んでいたが、
「男性から“推し活”で何度も上京するのは大変だからと同居を勧められ、
昨年秋ごろに転がりこんだ。つまり、彼女の妊娠と共同生活の期間はほぼかぶるのです」
奇妙な共同生活を送る4人が夢中になっていたのは、“メン地下”の4人組グループ「ウェブネス」。
(次へ続く)