【大阪】 コンクリートはがれ、屋根にへこみ 万博会場のメタンガス爆発現場を報道公開(写真あり)at NEWSALPHA
【大阪】 コンクリートはがれ、屋根にへこみ 万博会場のメタンガス爆発現場を報道公開(写真あり) - 暇つぶし2ch1:擬古牛φ ★
24/07/03 11:53:29.89
★コンクリートはがれ、屋根にへこみ 万博会場の爆発現場を報道公開

※写真 報道陣に公開された、メタンガス爆発のあったトイレの建設予定地=大阪市此花区の夢洲で2024年7月2日午後2時8分、三村政司撮影
URLリンク(cdn.mainichi.jp)

 2025年大阪・関西万博の建設工事現場で3月に発生した爆発事故で、日本国際博覧会協会は2日、現場を報道陣に公開した。
事故のあった建設中のトイレ1階では、厚さ18センチのコンクリート製の床が幅約60センチ、長さ約6メートルにわたってはがれ、
鉄筋があらわになっていた。

 爆発事故は3月28日午前10時55分ごろ、夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)のパビリオン建設が進むエリアに隣接する工区で発生。
トイレの建設工事中に爆発が起き、床や屋根などが破損した。けが人はいなかった。

※写真 報道陣に公開された、メタンガス爆発のあったトイレの建設予定地。厚さ18センチのコンクリート床が約6メートルにわたって吹き飛んだという=大阪市此花区の夢洲で2024年7月2日午後2時10分、三村政司撮影
URLリンク(cdn.mainichi.jp)

 7月2日に公開された現場では、爆発で散らばったコンクリート片は既に撤去されていた。
屋根に約10カ所のへこみがみられたが、焼け焦げた様子はなく、爆風によるものとみられる。
建物内で担当者が簡易測定器で調べたところ、メタンガスは検知されなかった。

※写真 メタンガス爆発現場の床穴のふた。真ん中の穴に火花が落ちて、床下のメタンが爆発したという=大阪市此花区の夢洲で2024年7月2日午後2時5分、三村政司撮影
URLリンク(cdn.mainichi.jp)

 協会の藁田博行整備局長や施工を担当する鹿島の担当者によると、爆発時、作業員はひさしの取り付け中だった。
床には汚水用の管を通すための空間があり、約5ミリの穴が開いた円形のふたがはめてあった。
溶接で生じた火花がその穴を通じて地下に落ち、たまっていたメタンガスに引火したとみられる。
爆発の圧力でコンクリートがめくれたという。

 事故後の情報公開の遅れなどに批判が高まり、協会は6月24日、メタンガスの検知結果を公表。
爆発が起きたトイレの地下で2~5月に1350回測定したところ、うち76回で労働者が直ちに避難する基準値の濃度を超えていた。
この場所では、最大で基準値の3倍超の濃度も検知した。トイレの屋内などでは基準値を超えるガスは検知されなかった。

 安全対策として、協会は事故が起きた工区に建設予定の建物全26棟に換気設備を設置し、
万博の会期中はガス濃度をホームページで毎日公表する。【東久保逸夫、鈴木拓也】

毎日新聞 2024/7/2 19:59(最終更新 7/2 20:00) 7URLリンク(mainichi.jp)


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