24/07/03 01:12:06.23
URLリンク(newsdig.tbs.co.jp)
(前略)
建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、旭川市高砂台に住む、20歳の会社員の男です。
この男は、5月15日から6月28日までの間、旭川市台場の自動車整備工場に侵入し、
工場内と工場の敷地にあった、タイヤ55本(時価合計670000円)を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、6月29日に、被害にあった会社の代表が
「工場内と工場の敷地からタイヤを盗まれた」と警察に通報しました。
男性は、その2日後の7月1日、旭川市北門町で、20歳の男がタイヤを保管している場所を発見し、
「土場からタイヤを運び出そうとしている。犯人かもしれない」と、再び警察に通報しました。
駆け付けた警察官が、男から事情を聞くなどして、1日午後5時半ごろ逮捕に至りました。
警察の取り調べに対し、20歳の男は「間違いない。売ろうと思った」
と話し、容疑を認めているということです。
また、男は、被害にあった自動車整備工場から盗んだタイヤ
のうち何本かは、すでに売ったと話しているということです。
男が保管していたタイヤのうち、20本は整備工場から盗んだものとして押収、
残りのタイヤは、別の盗品の可能性もあるとみて、警察は余罪を調べています。