24/06/26 04:03:02.72
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・懸垂がいし
コーティング後 URLリンク(newsdig.ismcdn.jp)
コーティング前 URLリンク(newsdig.ismcdn.jp)
・フィールド試験 URLリンク(newsdig.ismcdn.jp)
・塗替え作業 URLリンク(newsdig.ismcdn.jp)
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(前略)
JR東海が新たに導入すると発表したのは、鉄道での導入が国内で初めてとなる「コーティングがいし」です。
「がいし」は電線から電気が流れ出ないように電線と電柱などの間に使用されていますが、
沿岸部などでは海水に含まれる塩などががいしに付着することで、絶縁性能が低下します。
JR東海は絶縁性能の低下を防ぐために、東海道新幹線の沿線の2割程度にあたる
5万個以上の「がいし」にひとつひとつ手作業で専用の塗料を塗っています。
1年から2年ごとに塗り直す必要があるため、年間でおよそ200回塗り替え
作業が行われ、1億円程度のコストがかかっているということです。
JR東海は身体的負担も大きい作業の省力化を目指し、絶縁性能を維持する効果に優れた
シリコーンゴムでコーティングした塗り替え作業が不要の「コーティングがいし」
の導入を目指して2017年から日本ガイシと実証実験を重ねてきました。
実証実験で十分な性能が確認できたことから「コーティングがいし」
を東海道新幹線に2025年度から順次導入する予定だということです。
導入されれば「コーティングがいし」の鉄道への導入は国内で初めてとなります。
■関連リンク:JR東海
【2024年6月25日】東海道新幹線…保全作業の省力化を実現する新しい磁器がいしについて
URLリンク(jr-central.co.jp)
【東海道新幹線】60周年特設サイト
URLリンク(recommend.jr-central.co.jp)
2:名無しさん@15周年
24/06/26 10:47:15.50 w44HK9pyM
ようやく始まったカタツムリコーティングなのかなー??
有効な要素はカタツムリの表面の微細な凸凹の塗布面自己自動形成と練り込まれたゴム
水分や光に反応し表面洗浄洗い流し成分なのかもしれない
おそらく特許製品JRが販売しても製品製法は、公開することはしないだろ。
蒸気機関車が黒煙りはいて新幹線の線路を常に走っていたら、おそらく役にたたない評価確定だったかもしれない、
これから工業地帯で炭素の長期付着絶縁機能喪失の確認が始まるのだろう。
そしてシリコンコーティングの耐久年数と劣化診断の専用機材の開発も必要になる。ゴム
そこから考えると、JR東海のドクターイエローの来年引退は時期が早すぎるのかもしれない??
技術開発と検査両立の車両生まれる事期待する。
3:過去ログ ★
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