24/06/15 22:37:24.33
(>>1からの続き)
この傾向はこの数年、女性を性的対象とすることが絶対悪であるとするポリコレが(またその一端であるフェミニズムが)
全世界的に猛威を振るい始めたこともあり、いよいよ激化していたのですが……ここしばらく、彼女らの
攻撃の矛先が「男児」へと向きつつある、というのが冒頭に挙げたトレンドワードの理由なのです。
具体的には
「男性禁止の産婦人科に、男児を連れてくるな」、
「試着室で着替え中、男児にカーテンを開けられたので鉄拳制裁してやった」、
「女湯に男児を入れるな」
といった内容。中には
「男児に胸を触られたのでビンタをしたら、その子が聴力を失った」
ことをまるで武勇伝のように語る例まであり、さすがにこれは非道いとネット民たちの顰蹙を買うことになりました。
(中略)
韓国のフェミニズムオンラインコミュニティ「WOMAD」では、「中絶認証」というタイトルで臍帯といっしょに
体外に取り出された男性の胎児の写真、身体のさまざまな部位を損壊させた胎児の写真が公開されたといいます。
彼女らは男児を「寄生虫」と呼び、それを駆除することに腐心しているのです(※閲覧注意)。
(中略)
さて、しかしそれでは一体、彼女らはどうしてこんなことになってしまったのでしょう。
彼女ら自身の口から語られる言葉をそのまま受け取れば、「この日本が考えられないほどの男尊女卑、
女性蔑視で満ちているからであり、それらに対する絶望が、このような言動を取らせているのだ」となりましょうが、
しかし今の日本がそこまでの女性差別社会だというのは、普通の人からすれば奇異に聞こえるでしょう。
法律上の平等は概ね達成されていますし、妻を横暴に虐げる夫というのもいるには
いるでしょうが、むしろその逆の方が比率としては多いのでは……とも思えます。
しかしだからこそ今、いわゆる「ツイフェミ」が猛威を振るい、いや、その「ツイフェミ」
に目を奪われている人も多いけれども、ポリコレに代表されるように「ツイフェミ」
たちの親玉である「本来のフェミ」も息を吹き返した……ぼくにはそんなふうに思われます。
(次へ続く)