24/04/13 04:18:37.91
(>>2からの続き)
◆大手メディアは「結論だけで印象操作する」
(中略)
確かに対立する弁護士からはよく「ショービジネスにして収益にしている」と批判されます。
名誉毀損をしても賠償金以上の収益を得ているから悪質だと。Colabo側からよく聞こえてくる批判です。
僕は、経過を全て公表することで真のジャーナリズムを体現しているだけです。
都合の悪いことも、負けた判決も全て出しています。確かに、見せ物的、エンターテインメントになっている側面は
否定できません。人々が今まで見たことがない情報に触れるわけですから、それはエンターテインメントですよね。
(中略)
でも今回の勝訴を大手マスディアが一切スルーしたことから見て取れるように、結論だけでイメージ操作が
できてしまう。都合のいい判決は出すし、良くないものは出さない。僕はこれこそが左翼の手法だと思う。
明確な例で言うと、僕が国賠で勝った2日後くらいに奈良県在住の高校生が「自衛隊に名簿を提供するのは憲法違反」
と国賠訴訟を起こした話はすぐにニュースになっていたでしょう。
同じ国賠でも、大人の入れ知恵があったかのように見える高校生の提訴が大きなニュースになって、
どう考えてもニュースバリューが高い勝った僕の方はニュースにならない。このようにメディアを動かせる力の偏在、
左翼系の人間だけがメディアを都合良く動かせていた状況に対して、そのアンチテーゼとして経過を全て公表しているのです。
(次へ続く)