24/02/12 21:25:41.14
(>>1からの続き)
◆「恋人のいる率」で男女差がある背景
前掲した「恋人のいる率」の男女推移を再度確認すると、
1980年代は別にして1992年以降、男女の差分が10%ポイントもあります。
(中略)
10%差の半分は、男女出生性比の差です。
そもそも出生する割合は女児100に対して、男児は105生まれてきます。
医療の発達した現代では、生まれた子はほぼそのまま成人しますので、
5%の差があるのは仕方ないことです。
では、残りの5%は何によるのでしょう?
(中略)
結論からいえば、これは、一部の恋愛強者による二股、三股交際です。
加えて、既婚男性が独身と偽った交際もあるでしょう。
(中略)
◆恋愛強者による複数交際の影響
問題は、この恋愛強者の二股以上の複数交際が、1995年以降増えたことと
全体の初婚数が減ったこととが見事に対応している点です。
(中略)
しかし、1995年以降、恋愛強者はいつまでも強者のまま独身であり続け、
恋愛を謳歌するようになったがために、残りの7割が割を食う結果となり、
結婚のチャンスすら得られなくなったと考えられます。
(中略)
◆マッチングアプリは救世主ではない
(中略)
もっといえば、マッチングアプリは「街のナンパのデジタル版」
でしかなく、リアルでモテる人だけが相手を見つけられる代物です。
(中略)
恋愛強者が循環せず、30歳を過ぎても、下手すれば40歳になっても、「独身のまま」
恋愛強者に居座り続けることで、恋愛強者の婚姻率も減るだけではなく、順番を待って
いる残りの7割にはいつまでも出番が回ってこないという残酷な展開に陥ります。
これが、今の日本で中年独身男性が増え続けている
「身もふたもない現実」なのではないでしょうか。
(終わり)
3:名無しさん@15周年
24/02/12 21:29:32.21 Mr9maevZK
選り好みしてるうちに売れ残りしかいない
ってことすか
4:名無しさん@15周年
24/02/13 16:43:46.51 SYbecEEIp
>>3
いや、お金の無い女は選ばれないという事だな!!
5:名無しさん@15周年
24/02/13 18:00:24.63 EDtDUJ0G3
女よりオーディオ
2ちゃんねるのピュアオーディオ板にスレがある
中学生の時にコンポーネントステレオに興味を持った
40年以上の時が過ぎた
そう言う事だ
6:名無しさん@15周年
24/02/28 03:50:51.52 HBy7hPL2w
少子化の要因
7:名無しさん@15周年
24/03/12 05:44:37.54 R2Z3wp/5x
これ解結しないと日本消滅する
8:名無しさん@15周年
24/03/12 06:23:40.06 a2qrApDUm
今時結婚だの子供だとおー安定した仕事もない日本だもの
結婚など正気の沙汰でない、大卒だってその日暮らしで行き詰っているんだから。
9:名無しさん@15周年
24/04/06 04:57:18.87 eJ8naetFB
こうして美男美女の国へ
10:名無しさん@15周年
24/06/06 02:48:24.19 EVM+xEoQK
ホスキャバ輸出国に
11:名無しさん@15周年
24/07/26 07:26:27.69 x6wcXp4tr
不細工がいなくなったよな
12:名無しさん@15周年
24/12/25 07:04:48.62 DtuZB6Xzg
非モテ根絶時代