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■台湾・馬総統、南沙諸島を視察計画か 実効支配する太平島
複数の台湾メディアは25日までに、台湾の馬英九総統が12月、
南シナ海のスプラトリー(台湾名・南沙)諸島で実効支配する太平島の視察する計画があると報じた。
馬総統は24日、「可能性を排除したことはないが、確定前には意見は述べない」と語った。
日程は、1946年に当時の中華民国が同島を接収した12月12日が有力。
同島では現在、滑走路の改修や埠頭の拡張工事が来年1月を目標に行われており、
一部が完工しているという。
馬総統は、C130輸送機で訪問。
南シナ海の島嶼に対する領有権の主張をアピールするとみられる。
同じく同島の領有権を主張するベトナムやフィリピンが反発する可能性があるほか、
一部報道では米国も難色を示しているという。
2008年2月には陳水扁総統(当時)が視察に訪れている。
ソース:URLリンク(www.sankei.com)