15/09/26 18:34:23.56
(>>1から続き)
■「そこはつっぱらないのね」「頼むから簡単に陳謝するなよ」
山本氏は、安全保障関連法案の採決をめぐる18日の参院本会議に喪服姿で出席。
安倍晋三首相に対する問責決議案の投票時には、数珠を手に焼香したり、手を合わせたりするしぐさをみせた。
複数報道によると、山崎議長は25日、山本氏を議長室に呼んでこうした行為を「品位を欠く行為だ」などと批判し、
次に同じような行為があれば議員バッジを外すことになる可能性も示唆したという。
これを受け、山本氏は「民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、
正しい振る舞いではなかった」などと陳謝したという。
18日の本会議後には、山本氏に対する賛否の声がネット上に数多く寄せられていた。
ほどなくして署名サイト上では、山本氏を除名処分にすべきだとするキャンペーンがスタート。
すると今度は、これに抗議するキャンペーンも始まり、共に2万筆以上を集めるほど盛り上がりをみせていた。
それだけに、議長による厳重注意と山本氏の謝罪が報じられると、
「あら、そこはつっぱらないのね。ハンパだなぁ」
「いつも謝っちゃうんだもの。軽率な人としか思われませんわ」
といった呆れ交じりの声が相次いだ。
支持していたと思しき人からも
「謝罪せず貫き通せば見なおしたのに」
「なんだ、陳謝しちゃうのか 山本太郎やるな~と思ったんだけど」
「頼むから簡単に陳謝するなよ。謝ってしまったら、安保法制の委員会通過の不法性を見逃すことになるだろう」
といった声が上がった。
行動を支持していた人たちにとっては、今回の謝罪は「裏切り」なのではないか、との指摘も出ていた。
(>>3へ続く)