15/09/19 10:32:47.68
(>>1から続き)
加えて、中国側は、カバナフ館長に対し、
「(中国主導の)『国際第2次世界大戦博物館協会』の会合に参加してほしい。書類にサインするだけでいい」
「新たに創設予定の『日本の侵略博物館』に関する会議にも参加してほしい。渡航費用も持つ」
などと要請したそうだ。
これは、いつもの中国のやり方(=籠絡)だよな。
賢明なカバナフ館長は
「歴史を修正する意図が明白だ」
「中国側が『日本の侵略博物館』を創設することを考えると、一方的な歴史観でしかものを見ていない」
と判断し、展示の変更を拒否したうえで、会合や会議への参加を断ったという。
さすが、悪や不正を許さないテキサン(=テキサス人)だ。
カバナフ館長は、米国の女性歴史家、バーバラ・W・タックマン氏の
著書『Stilwell and the American Experience in China, 1911-45』も紹介してくれた。
同書には、米陸軍のスティルウェル将軍の、中国への不満が記されているという。
米国は、蒋介石率いる国民党軍に武器や弾薬、物資を供給して日本軍と戦わせようとしたが、
国民党軍はそれらを共産党軍との戦いに使っていた-という内容だ。
つまり、連合国の第2次世界大戦での勝利に、国民党軍も共産党軍も貢献していないということだ。
カバナフ館長には、慰安婦問題と南京事件の資料も送って、精査してもらうことにした。
ともかく、中国は国際社会の中で、日本を貶めようと躍起になっている。
これは放置できない。俺は今後もこうした工作から日本の尊厳を守るために戦っていくぜ。
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
(以上)