15/09/01 21:33:07.59
(>>1から続き)
そして、何といっても、日本への一番の脅威は、習近平国家主席率いる中国である。
東シナ海の日中中間線に沿って、中国はこの1年間で、
新たに12カ所の海洋プラットホームを建設し、計18カ所となった。
完成したプラットホームはヘリポートを備えており、事実上の海上軍事要塞である。
中国が南シナ海の岩礁を埋め立て軍事基地化していることは、周知の事実である。
国際法を無視し、公海である南シナ海を領海化しようとしている。
東シナ海でも同様のことを狙っている。今や、中国こそ、核兵器を持った世界一の軍国主義国家である。
中国は7月1日、自由な言動を取り締まり、戦力を確保・集中させる「国家安全法」を施行し、
国内のファシズム体制を確立した。
この直後、約250人の人権派弁護士や活動家が逮捕、行方不明となっている。
北方では、ロシアが日本の北方領土を占領し続けており、その固定化はますます進行している。
日本を取り囲む現状を見れば、安保法案に反対する一部野党やメディアの言動が、
いかに国益に反し、世界の常識に反しているかがよく分かる。
(以上)