14/09/02 00:42:40.70
12月の打ち上げを目指す小惑星探査機「はやぶさ2」の機体が完成し31日、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス(相模原市)で報道陣に公開された。
史上初めて小惑星の微粒子を採取し、平成22年に帰還して注目された「はやぶさ」の後継機。
有機物や水が存在するとみられる別の小惑星「1999JU3」を探査し、生命の起源を探る。
衝突装置を使って小惑星内部の粒子も持ち帰る。
初代はやぶさは不具合が続発した反省から、エンジンやアンテナを改良した。
チームを率いる国中均JAXA教授は「宇宙は甘くない。気を引き締め新たな航海に向かう」
と話した。
30年に小惑星に到着、32年に帰還予定で、往復で52億キロの長旅となる。
機体は重さ約600キロ。今年9月後半、発射場の種子島宇宙センター(鹿児島県)に運ばれる。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
2:名無しさん@15周年
14/09/02 20:28:54.70 lYn/aTDAz
初代のおかげで予算が付いてよかったな。
成功するといいな。
3:過去ログ ★
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