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米国に政治的自由があると信じているのは、思慮の浅いおめでたい人だ。
・米国では国政選挙の度に、国際的な監視団が出るぐらい投票数と開票数が一致していない。
・有色人種が有権者登録しようとすると、書類が受理されるかどうか分からない。
・運良く受理されて有権者登録できても、投票が開票時にカウントされているかどうか不明である。
・どの候補が勝つかは選挙ではなく、州知事が決めているとする説もある。
・フロリダ州知事の弟ブッシュのように、微罪の有色人種から選挙権を永久剥奪することに血道をあげる政治家もいる。
米国人は「米国は民主主義の国」と信じているが、
他国の人は「米国にあるのは米国式民主主義」であって、
世界の人が考える民主主義とは異質だと思っている。
参政権があるかどうか分からない米国に、民主主義なんかあるかどうか分からないというのが世界の常識だ。