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>>3の続き
地裁判断は“常識的”? 自衛隊行事拒否には沈黙
戦争記念館側の強硬姿勢に、ワンピース展の主催者側は、拒否通告の効力停止と展示妨害の禁止を求める仮処分申請を
ソウル西部地裁に行った。地裁は、拒否は不当だとして申請を認め、展示会開催を命じる決定を出した。
地裁は、「長編漫画のごく一部に旭日旗に似たデザインが描かれていることを理由に、日本の帝国主義をたたえていると
みることはできない」として上で、「旭日旗を表現していても、主人公と敵対するキャラクターを描く場面に使われ、
むしろ否定的イメージを表現している」との判断を示した。
ワンピース展は一転、7月26日から開催されることになり、ファンらは一様に胸をなで下ろした。
ファンの一人は、「(地裁が)ワンピースは絶対、日本の帝国主義を称賛する漫画とはいえない!と判断したって。当然でしょ!!」
と興奮気味に書き込んだ。
展示会はネットのチケット予約で1位に躍り出た。何だかんだ言っても結局、ワンピース展を見たかったのだ。
「反日」なら何でもまかり通る韓国世論にあって、地裁の判断は至極、真っ当に思える。旭日旗が悪玉キャラに使われ、
展示会で旭日旗デザインが登場しないことを指摘し、記念館側の一方的拒否を批判する韓国メディアもあった。
>>5に続く