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★「慰安婦=性奴隷」生みの親は日本人弁護士 実態とかけ離れた慰安婦像独り歩き
2014.7.27 13:00 ※6ページより抜粋。全文はソースで
7月15、16両日にスイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた自由権規約委員会の対日審査の会場には、
長年、国連で慰安婦問題を提起してきた弁護士、戸塚悦朗の姿があった。
戸塚は傍聴席の後方に陣取り、委員と日本政府代表団とのやりとりを静かに聞いていた。
終了後、「話を聞かせてほしい」と要請した記者(田北真樹子)に戸塚は、
「産経新聞は社論がだめ。話しても無駄だ」などと言って取材を拒否した。
96年から日本政府の在ジュネーブ国際機関代表部公使を務めた美根慶樹によると、「性奴隷」という
表現は同作業部会で慰安婦問題を取り上げてもらうために戸塚が「発案した」という。
戸塚はいわば「慰安婦イコール性奴隷説」の生みの親なのだ。
国連がこれに強い関心を寄せたことで、実態とかけ離れた慰安婦像が独り歩きし始める。
慰安婦問題は国連や国際社会を舞台とした対日批判の象徴となった。
◆反日団体・北と連携日本に圧力
国連組織を熟知した弁護士、戸塚悦朗の活動ぶりについて、日本政府の在ジュネーブ国際機関代表部公使を務めた美根慶樹はこう指摘する。
「各委員会や各作業部会で、協議のレベルや出席者に合わせた意見やロビー活動をやっている。
非政府組織(NGO)間の連帯も非常に大事にしていた。国際的なNGOや、似たような思想の組織が連帯して政府にかかってきた」
実際、日本のNGOだけではなく、元慰安婦を支援する韓国の反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」とも連携した。
国連内で北朝鮮関係者と接触していた姿も度々目撃された。戸塚は自著の中で、北朝鮮のことを「共和国」と呼んでいる。
戸塚は今回、国連欧州本部で日本人と話した際、慰安婦の「20万人」説について「根拠は荒船発言だ」と語った。
「荒船発言」とは、65年の日韓基本条約締結後、当時の衆院議員、荒船清十郎が埼玉県の選挙区での会合で
「第二次大戦中、朝鮮の慰安婦が14万5千人死んでいる。日本の軍人がやり殺してしまったのだ」と語ったことを指す。
戸塚は「相当根拠がある。当時の(荒船の)講演録を持っている」と自信に満ちた様子で話したという。
荒船発言は、マクドゥーガル報告書でも利用され「強姦所での性奴隷制を20万以上の女性に強制した」との記述につながった。
だが、荒船の発言は根拠のないものだった。現代史家の秦郁彦の検証によると慰安婦の総数は2万~2万数千人であり
うち朝鮮人は2割程度だったという。 (抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
16日、ジュネーブの国連欧州本部内の会議室で、自由権規約委員会による対日審査を傍聴する戸塚悦朗氏=仙波晃氏撮影
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2:名無しさん@15周年
14/07/27 20:29:54.85 7jmwz38J6
戸塚悦朗は調べもしないで適当に慰安婦問題を作ったんだね。
んで、数まで盛ったと。
3:名無しさん@15周年
14/07/27 21:24:20.80 ycc7+3wWt
つまり異なる意見を持つ人間に対して説得させる気はなく、という事ね
4:名無しさん@15周年
14/07/28 02:34:17.33 g8gbhe6jX
>>3
運動家とか活動家ってのはそういうもんだ。
オルグされないようになw
5:過去ログ ★
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