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【ロサンゼルス=中村将】「慰安婦」像が設置されている米カリフォルニア州グレンデール市で18日、韓国側が今年1月のフランス・アングレーム
国際漫画祭に出展した、慰安婦を題材にした漫画や絵画、デザイン画などの展示会が始まった。
2012年に市が制定した「慰安婦の日」(7月30日)に向け、市内では「旧日本軍の残虐性」や「慰安婦の悲惨さ」を主張する反日色の強いイベントが
相次いで開かれる。
漫画などの展示会は、慰安婦像が設置されている中央公園に隣接する市立中央図書館で行われている。
展示された全42作品のうち19作品がアングレーム祭の企画展「散ることのない花」にも出展された漫画。
旧日本軍が女性を拉致したり、暴行したりする様子を連想させる作品が並んだ。
開会セレモニーには、慰安婦像の設置を推し進めた市議らが出席した。
フリードマン市議は「慰安婦にされた被害者のために、市は今後も関与を強める。慰安婦に関する行事はこれからも続けていく」と述べた。
ナジャリアン市議は、在米日本人らが市を相手に起こした慰安婦像の撤去訴訟に関し、「われわれが勝つと確信している。日本は過去にあったことを
認めて謝罪し、前に進むことが大切だ」と決めつけた。
主催団体によると、27日には「慰安婦が体験した苦しみ」を描いたとされる演劇公演が、28日には「慰安婦の歴史を題材にした」というパフォーマンスが行われる。
ソース MSN産経
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