14/07/16 18:24:51.01
信濃毎日新聞を例にとってみます。
この新聞は、朝日新聞を真左に向けた様な新聞で、
長野県で1番のシェアを誇る新聞です(第2位の長野日報の商標権を取得するいやらしさもあります)
まず、紙面は「護憲」「平和」「戦争の反省」「9条」「市民」だらけで、
論説は共同通信経由のレフトスタンド1直線論説や、リベラルが左折した様な著名人インタビュー満載です。
特集記事はおどろおどろしいカラータイトルで「闘う安保」とタイトルをつけ、
首相を呼称する際には必ず「安倍晋三首相」と、フルネームで嫌がらせを行います。
特筆すべきは読者投稿欄「建設欄」と、風刺画で、
二日に一回は必ず「平和」「戦争」「反省」「対立より対話」「護憲」「9条」と、
おいおい・・長野県民ってのはそんな奴らばかりなのかよとドン引きする勢い。
風刺画ははざま隆治や小菅りや子と言った風刺画家と言うより、反戦画家を登場させ、
世界中様々な事象がある中、ほとんど毎回「安倍晋三首相」をおちょくる絵ばかり。
つまるところ、「是是非非」の存在が全く無いのがこの新聞で、
読者に考える時間を与えていないのが現状です。
「それを見て喜ぶ者」しか重宝しないのであれば、それは新聞ではなく思想機関誌。
ジャーナリズムの集大成である「新聞」とは、到底言い難い代物です。
それを忌避してなぜ、「新聞を読め」と言われるのかさっぱりわかりません