14/06/27 21:31:45.73
★松本サリン事件20年 「早く麻原死刑囚に刑執行を」遺族の憎しみ消えず
産経新聞 6月27日(金)18時51分配信
8人が死亡、約600人が重軽症を負った松本サリン事件は27日、発生から20年を迎えた。
1人暮らしの大学生や会社員らが突然、命を奪われた凄惨(せいさん)な事件は、長い時の経過とともに、
人々の記憶の風化が進む。だが遺族にとって今も悲しみは癒えず、凶行に及んだオウム真理教への憎しみも消えない。
信州大2年の阿部裕太さん=当時(19)=を失った父、和義さん(71)=東京都新宿区=は、
27日も仏壇に向かって般若心経を唱えた。「心が落ち着く」と20年間、毎朝、毎晩続けてきた日課だ。
和義さんは連日報道されるサッカーのワールドカップ(W杯)を見ると複雑な思いにかられる。
裕太さんの部屋には当時、米国で開催されていたW杯を伝える新聞の切り抜きが残されていたからだ。
元新聞記者の和義さんは「スポーツマンだった裕太は、生きていたら私と同じ記者になっていたかもしれない」と思う。
裕太さんは姉と妹に挟まれた長男で家族の中心的存在だった。失ったショックは計り知れず、
今も家族で裕太さんの話をすることはほとんどないという。和義さんは「みんなで孫の成長の話をして前を向いている」と話した。
「とにかく、なくなってほしい」。オウム真理教への怒りを口にするのは、会社員だった小林豊さん=当時(23)=を
亡くした母、房枝さん(72)=静岡県掛川市。房枝さんは今も教団後継団体の「アレフ」や「ひかりの輪」が信者を
増やし続けている現状を懸念する。「オウム真理教というのは、恐ろしい事件を起こした教団だということを若い人たちに
伝えていかないといけない」
房枝さんは事件後、絶望し、「どうやって死のうかばかり考えていた」という。だが友人や同じ被害者遺族らとの
交流で立ち直ってからは、犯罪被害者支援の活動を続けてきた。「誰でも犯罪被害者になる可能性があるので、
国や自治体が経済的に救済する制度を作るべきだ」と訴える。
会社員だった伊藤友視(ともみ)さん=当時(26)=を失った母、洋子さん(74)=千葉県南房総市=は
7年前に夫が他界し、昨年、息子の21回忌と夫の7回忌を一緒に行った。元教祖の麻原彰晃死刑囚(59)
=本名・松本智津夫=への憎しみは今も強い。「息子が亡くなって20年たつのに麻原は20年生き延びた。
早く死刑が執行されることを願うだけです」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2:名無しさん@15周年
14/06/27 21:37:20.53 m1ILE28s8
本当だなあ。
麻原を早く死刑にしなきゃいけないよな。
3:名無しさん@15周年
14/06/28 00:11:04.24 dl5HrmqNs
麻原をまともな状態に戻してから
事件の真相を語らせてからではないと
本当の解決にはならないと被害者の方がおっしゃっていたが
麻原がマトモな状態になんて戻る保障はどこにもないです
そもそもどういう状態が彼の正常な状態かも基準がないので特定できません
20年も生かしておく理由はなんですか?
後悔処刑を全世界に中継放送してもよいレベルの大罪人でしょ
明日にでも死刑執行するべき
4:名無しさん@15周年
14/06/28 14:28:38.50 nn9DHrDFa
子ども達の突然死が激増している
日本政府による大量殺人 バズビー
URLリンク(twitter.com)
原発のCMに出ていた有名人/佐野史郎さんの自己批判には感動する。それに引き換え勝間、星野、草野らは…
URLリンク(twitter.com)
5:過去ログ ★
[過去ログ]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています