14/06/20 20:59:09.69
【ソウル=中川孝之】韓国外交省報道官は20日、河野談話の検証結果を受け、声明を出した。
「事実関係をごまかし、河野談話の信頼性を損ねている」として、「深い遺憾」を表明した。
談話の文言を日韓で事前調整した点については、「日本側からの再三の要請に応え、非公式的に意見を提示しただけ」と主張。
慰安婦の動員を巡る強制性について、「被害者の生々しい証言こそ、強制性を証明する明確な証拠だ」と強調した上で、
「検証という口実のもと、被害者の傷を再びえぐった行為で、国際社会は決して容認しない」として、検証作業そのものを批判した。
読売新聞
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