歌手としての斉藤由貴20 .at NATSUMELOJ歌手としての斉藤由貴20 . - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト151:昔の名無しで出ています 20/01/11 22:54:07.83 .net た土曜日になりましたので、少し書かせていただきます。 まず先週お伝えしました「そろばん侍」について感想を書きます。 ここ数日でも 「~天空の鷹~ 北相馬藩正室の斉藤由貴。将軍家から政略結婚で輿入れし、自分らがしたことの報いとはいえ、息子に出家せよと申し渡され、 いつだって自分の思いのままになどならぬ哀しみまで表現。90分ドラマ一本の脇で一人の女性をここまで伝えてしまうからな。すごいわ。」 「斉藤由貴、悪女役がこれほどハマろうとは(^^) 他の役者を食っちまったなぁ」 「NHKの『そろばん侍 風の市兵衛』みた。 劇中の悪役は斉藤由貴 男の政治に振り回されてマリー・アントワネットか西太后か妲己のように 周りを巻き込んで落ちていく狂気がヤバイ 時代劇でこういう悪役って新しいんじゃないかな?」 など50件以上の誉め言葉に対し演技が悪いと言うのは1件もありませんでしたので、出て良かったのだとは思います。 ただ思う所がありまして書きたいことは、以下の通りです。 たまの悪役なら良いが、悪役が続くと人間の無意識下に、その悪いイメージが積み重なるように残っていきます。 例えば由貴さんと親しく何回か共演した有森也実さんは「東京ラブストーリー」で鈴木保奈美さんの敵役としての役だったため、 それ以降、鈴木さんは恵まれた役ばかりだったのに有森さんには良い役が途絶えたと聞きます。 自分の好きな洋画の話でたとえれば、ヘレナ・ボナム・カーターさんは名作に何回も出てとても素晴らしい女優さんですが、 映画レ・ミゼラブルのテナルディエ夫人の狡猾、吝嗇さを見てから苦手な女優となってしまった。人間なんて単純なもの、 その印象が強く焼き付いてしまうと潜在意識に残ってしまう。ツイッターでは演技に対して褒める言葉ばかりでしたが、 それ以外のツイッターを発信しない大多数の人には、演技なんて関係ない、悪い印象が記憶のどこかにこびりついて、今後の活動の脚を引っ張ってしまわないかと危惧しています。 今回の「そろばん侍」も与えられた役をきちんと演じて成果は出せたとは思いますが、このような役は時々で良い、 面白い役、楽しい役と合わせて、たまにこういう役をやる程度で良いと思いますので気を付けていただきたい。 下へ続きます。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch