16/01/06 04:08:15.70 tLcVcKws.net
再度672です。
「大女優・大歌手にはなれなくても」と失礼な言い方をしました。
でも大騒動の前は単発ドラマ・連続ドラマ・映画の主演数等でも
比較できる人がほとんどいないほどの活躍でした。
いま主演級の男性俳優陣、渡辺謙さん唐沢さん緒方さん等も認知されたのは
斉藤さんとの共演がきっかけと記憶しています。
木村拓哉さんですら「おとうと」での演技が認められてと聞いています。
大騒動の結果、すべてのCMから降板し、排斥、迫害を受けた状態で
芸能人としては、このまま消えていくのを待つしかないかと覚悟していました。
でも斉藤さんは「泡を掴む」と表現されていましたが、小さな仕事を積み上げてきました。
こういう所では、ほとんど話題になりませんが、ナレーションでは大きく評価されています。
先日、社内放送をする前に月替わりで音楽を流すのですが、(12月は
山下達郎のクリスマスイブなど)3月は斉藤さんの「卒業」でした。
アイドルソングが後世に残って、季節の定番の歌となりました。
ブルーハーツや大黒摩季・ミスターチルドレンなども大きく広がったのは
斉藤さんのドラマの主題歌からと記憶しています。
これからも一部の人々からは、自分たちとは違う異人種として
斉藤さんに対しては中傷や嫌がらせは続くと思いますが、
ご自身の幸せが第一ですが、「泡を掴む」ようで良いですから、
業界に残って斉藤さんの表現を続けていただきたい。
それが切なる自分の願いです。