16/04/29 21:37:18.10 ou6ogiem.net
>>559
1日のかなりの時間を過ごす仕事の時間帯ですから、
充実させたいのは、誰でもそうだと思います。
でも、ちょっと発想を変えてみて、一生という長さで考えたら、
定年、もしくは定年後の再雇用後の退職までの仕事の時間と、
それまでの仕事時間外+定年・退職後の時間はどちらが長いですか?
自分はリハビリをしていたときに、理学療法士さんから、
老人よりひどい体と言われました。
何年もかけてマシにして、何とか、勤務と資格勉強ができる体になりました。
今、目標にしている資格が取れたら、次の勉強ができる環境を目指したいです。
結構、お金がかかる環境だし、一定期間は頑張り切らないといけないので、
そのときになったら、最後まで、やるか止めるか迷うと思います。
何で、そんなギャンブル的なものまで視野に入れるかというと、
将来的に頼れる家族はどんどんいなくなることがわかっているからです。
自分の人徳の問題でもありますが、パートナーや子供は望みにくいです。
そういった将来へのリスクを補う目的があります。
また、幸い、現状は一定額の給料が入るので、今なら学費を賄えるからでもあります。
自分が視野に入れていることは、最近、流行ってきていることでもあります。
経営者と言われる方々にもやっている方がいます。
でも、のべつまくなしにハードワークをしていたら難しいことです。
・・・もう、お分かりですよね?
自分は、仕事を思う存分させてもらえない環境を逆手に取ろうとしているんです。
自分の中時間や労力のウェイトを少し変えて、社外のウェイトを重くしようとしているんです。
仕事に邁進しすぎていた頃の自分には思いつかなかったと思います。
ある意味、定年後の自分や、仕事以外の自分を考える機会を早目に
与えられたと思っています。
もちろん、やり切れれば、そういう社員は会社に取っても損はない条件にはなっていますが。
自分より長く一緒にいられるご家族など、多くのものをお持ちのご様子。
持っていらっしゃるものと、多くの時間を過ごす社外でのことをお考えになるのも、
一興かもしれません。
あと、一歩引いた地点から見る社内の動きも面白くありませんか?
誰かの引き立てで上手くいったと思ったら、実力不足であっという間に・・・なんて
よくあることです。
そういうものを見つつも、もっと確固たる何かを得たいです。
とりあえず、今は、柏餅がおいしいので。
これも、体調管理が上手くいった→ステロイドの副作用を心配しなくてもよくなった。
というラッキーな結果だとも思っています。
体調が許せば、消えてなくなる前に召し上がってみてはいかがでしょうか?