23/07/27 13:43:36.32 I09DSwBO.net
◆イチロー活躍後に野村が行った捏造
①イチローのルーキーイヤーに地方球場で行われたオープン戦で、初めて彼のプレイを見て衝撃を受けた。
試合後にスカウトに対して、ヤクルトがイチローを指名しなかった理由を聞くと「ノーマークだった」と返答された。
それに対して野村は「あの子を見つけて来たスカウトはボーナスをあげなきゃな」とつぶやく。
②同じ試合で野村は、イチローの仕草や体の動きから無限大のポテンシャルを感じ、将来は5億円プレイヤーになると確信していた。
③1992年と1993年はイチローの一軍出場がほとんど無く(実際はかなり一軍の試合に出場していた)、野村はオリックスの関係者に知人がいたので、イチローが一軍に昇格出来ない理由を伺った。
オリックス関係者は「いや、いくら私が頼んでも土井監督はイチローの振り子打法を嫌って一軍に上げようとしない」と回答。
「振り子打法が一軍で通用しないなんてのはまさに固定観念、先入観」だと野村は呆れ果てる。
④さらに同オリックス関係者から「野村さんから土井監督にイチローの一軍昇格を懇願して欲しい」と頼まれるが、野村は現在ヤクルトの監督という立場のため、他球団の選手起用に口を出せないからという口実を設けて断る。
⑤1995年の日本シリーズ前。いくらデータを調べても、古田とスコアラーはイチローの弱点を見つけられずに苦慮していた。
古田やスコアラーから泣きつかれ、ついに野村が腰を上げる。野村はデータやビデオ映像からイチローは内角高めに弱点がある事をすぐに見抜いた。
野村は古田やスコアラーに頼まれ、マイクを向けられるために「イチローは内角高めに弱点がある」と発言。
⑥日本シリーズ開幕。
イチローは野村の言葉に翻弄されており、シリーズでは内角を強く意識し、内角をマークし過ぎたせいでヤクルトバッテリーの外角攻めに裏をかかれる形となり、完璧に抑え込まれてしまう(実際はそこそこ打たれている、本塁打も浴びている)
野村はシリーズ直前に、イチローが内角を強く意識している事を見抜き、古田に外角主体のリードを指示して、見事に裏をかいたのである。
よく聞くこれらの話は全て大嘘。全てイチローが活躍してから野村が捏造した物である。
イチローが活躍し始めたのは1994年からだが、1994年のヤクルトは下位に低迷していたため野村は大人しくしており、イチローに関するコメントは少なかった。
1995年はヤクルトが日本一になり、野村の立場が良くなった事から野村の発言力が増し、イチローに関して様々な捏造を行う様になった。
つまり捏造を本格的に開始したのは1995年の秋以降である。
1994年以前に、野村がイチローの将来を予測したり、イチローの活躍を予言する様な発言は一切していない。
そもそもイチローに関して何らかの言及をした事すら無い。
1994年以前に野村がイチローに関して何らかの言及をしていたと言うのなら、是非ともそのソースを拝ませてくれ。