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この記事は、昨日発表した【兵庫県知事選挙】勝谷誠彦候補者に有田芳生この記事は、昨日発表した【兵庫県知事選挙】勝谷誠彦候補者に有田芳生が落選運動を展開かの続編である。
7月2日が投票日の兵庫県知事選挙は現在、朝鮮学校への補助金継続を強行する現職の井戸敏三（自民党・公明党・民進党・社民党推薦）と、新人の勝谷誠彦の事実上の一騎打ち。
民進党は勝谷氏落選に向け、有田芳生議員の為書きを勝谷候補者に送り、それをネット上にリークするという、卑劣な行為を行っている。
リークされた有田氏の為書きをネット上に拡散しているのは中曽ちづ子氏をはじめとする他候補者の支持者。
また、有田芳生氏の私兵としても知られる、C.R.A.C.（旧 レイシストをしばき隊）も中曽氏と同じ情報を発信している。
しかし、勝谷氏が有田氏から贈られた為書きを選挙事務所に掲げ続けていることには、理由がある。選挙事務所によれば、勝谷氏は、「有田さんとは思想信条はまったく異なるが、拉致被害者奪還の広告をニューヨークタイムスに掲載したときの同志だ。
その一点の義に応えているので貼っている」と説明しているのだ。