16/03/26 15:56:01.20 q4UsKwhs0.net
飛騨市 行政動向
新市長になりました 新市長の議会発言内容から今後の市の行政動向を推測します。
地域間交流と融和重視とのことです。各地域で行われていた行事を軸に地域間
交流のイベントなどが企画される模様です。
公共事業 スポーツセンター等すでに計画済みの事業は順次実行されます。
新規事業は、総合計画に事業がないので ないです。2次計画後期を破棄し
3次計画策定はなしです。そのかわり 育児支援 高齢者介護支援などソフト
重視となります。6月補正は ソフト重視による新しい市政を展開する計画です。
補助事業 第3セクター 指定管理者制度事業については年内に抜本的見直しの上
大ナタが振るわれる見込みです。
大規模事業 県と国との調整次第です。うまく補助事業を勝ち取れば100億単位の
事業展開の可能性がありますが はっきり言って無理です。
財政 井上市政の緊縮政策は客観的には財政状況を好転させました。この状況を継続する
予定です。ただ 行財政の観点から行くと 飛騨市の財務状況はいびつです。
そもそも 利益を追求する企業と違い 行政は必要以上の内部保留(財政調整積立金)を
保有するべきではないからです。 以上です。