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河村市長、維新との連携を模索
河村たかし名古屋市長は六日の定例記者会見で、日本維新の会が次期衆院選で全都道府県の1区に独自候補を
擁立する方針を示したことに「話をするよりしょうがない」と語り、減税日本代表として粘り強く連携を模索する姿勢を
強調した。主な一問一答は次の通り。
-国政政党化した減税日本の展望は。
減税とか選挙による地域委員会とか、名古屋がやってきたことをメディアを通じて国民に発信する太いパイプができた。
減税日本が目指す「庶民革命」はいばらの道で、いろんなことが続くと思うが、税金を払う人、商売をやる人がニコッと
笑える社会にしたい。
-日本維新の松井一郎幹事長が1区すべてに候補者を立てる意向を示した。
本当にそうなるんですかね。いろいろ言われても耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び-ということで違いを乗り越えて、
増税政治を倒す戦いを一緒にやらないかん。国民の期待もそこにあるんじゃないか。
-市長が訴える雄藩連合「薩長土肥」のような大同団結とは、市長と橋下徹大阪市長、石原慎太郎前東京都知事、あと一人が
大村秀章知事でよろしいか。
突然、心臓が止まるようなことを言われましたけど、薩長土肥といっても別に四つにこだわっていませんよ。
-市中心部に二つの活断層がある可能性が指摘された。
びっくりした。大至急、災害対策本部の議題にして、研究グループへのヒアリングも指示する。
-田中真紀子文部科学相が岡崎女子大などの新設を不認可にした。
開店は認めないといかんですよ。マーケットで競争して、いかんかったら退場する。それが正しいジャッジ。これに関しては
珍しく大村さんと考えが一緒じゃないですか。
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