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「名古屋の庶民革命、日本中に」 河村市長が「減税」政党化で会見
2012年11月1日
減税日本代表の河村たかし名古屋市長は三十一日、国会内で開いた国政政党化の会見で「名古屋の庶民革命を日本中に
広げたい」と意欲を語った。会見には小林興起氏ら衆院議員五人も同席した。主な一問一答は次の通り。
-河村市長の考える第三極の連合構想は。
河村市長 大阪の橋下徹市長、東京都の石原慎太郎知事と話をしたい。特に石原さんの中央集権打破は一つの柱。財政問題で
(国と地方を合わせた)日本の借金は一千兆円というのは誤解。全体のお金がどう動いているかをとらえれば理解される。
戦後の日本は(近隣諸国に)「アイムソーリー」と言い続けてきたが、日本の自立のために言うべき時が来た。石原さんなら
尖閣問題。私なら南京問題。議論する流れをつくるため第三極は重要。
-河村市長の国政復帰の可能性はどうか。市長をしながら代表の活動は可能なのか。
河村市長 (国政復帰は)市政に全力投球しているとしか申し上げられない。市長をしながらの代表は可能だと思う。国政で
主張しないと名古屋でもうまくいかない。地域委員会も全国に広げて地方自治法の改正にもっていかないと。
-本部を東京に置く理由は。
河村市長 実態として東京でやることになるので、それに即した方がいい。
-国会議員の歳費半減に向けた行動は。
河村市長 市長の場合は自分で条例案を出した。国会は市長と違う。きちっと法案を出して、法律を通してやる方が力になる。
-所属議員の次期衆院選の選挙区はどうか。
河村市長 選挙区に関してはこれから。
-新たに合流した水野智彦衆院議員、熊田篤嗣衆院議員は民主党の離党を認められていない。
河村市長 一刻も早く認められるよう、民主党には議員の全国の代表としての権利・義務を認めてほしい。
-小林議員が石原新党に入る可能性はどうか。
小林議員 石原さんは私が政界に入ってからの師匠。皆さんと相談しながら、第三極を大きくするための中核的な働きをしたい。
-熊田、水野両議員は河村市長の国政復帰を望むか。
熊田議員 復帰してもらいたいと強く思っている。
水野議員 百パーセント出馬すると確信して減税日本に入った。市長よろしくお願いします。
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