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減税日本が政党届け出 第三極の一角に
次期衆院選に向け、国政政党化を目指していた河村たかし名古屋市長率いる政治団体「減税日本」は
31日、東京都選挙管理委員会を通じ、総務相に政党設立届を提出する。
東京を拠点とする国政政党として「反増税」「脱原発」「議員歳費半減」を掲げ、東海地方だけでなく
東京などでも擁立を目指す。第三極勢力の一角として、石原慎太郎東京都知事の新党や橋下徹大阪市長が
率いる日本維新の会、みんなの党などとの連携も図る。
減税日本は、29日に民主党に離党届を提出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)と水野智彦衆院議員
(比例南関東)が合流し、政党要件の所属国会議員5人を確保できたとしている。
河村氏は小選挙区と比例代表の重複立候補ができるなど選挙運動上の利点が多いため、国政政党を目指し、
野田政権の消費税増税や原発政策に反対する民主党議員らに合流を働き掛けていた。
減税日本の所属議員は佐藤夕子衆院議員と8月に民主党から合流した小泉俊明、小林興起両衆院議員の
3人だった。
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