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愛と勇気とパクリブログ
2011年06月02日17:23
地方自治は誰のためにあるのか
(改行は引用者によるもの)
今回の統一地方選挙では、国と地方の難しい関係が目に付く場面が非常に多かった
だけに、今後の議論の展開と決着をきちんと見守る必要があります。
まず、統一選のテーマになった問題の一例に、首長の「違法行為」が挙げられます。
鹿児島県阿久根市の前市長が議会を開かずに専決処分を繰り返し、
出直し市議選では前市長派が敗れました。
住民基本台帳ネット接続を拒んだ首長は、福島県矢祭町で再選、東京都国立市では落選。
また、市川市のお隣、浦安市では市長が東日本大震災を理由に県議選の事務を拒みました。
この様な一連の行動に対して、国からは、1991年に地方自治法改正で削除した
「首相による知事罷免」・「知事による市町村長罷免」の規定を復活させれば