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若者の消費者被害防止キャンペーン 相談窓口PRの拠点を開設2013年 12月1日(日)
先月22日から行われている若者の消費者被害防止キャンペーンの一環として県は、
きょう、広島市のカフェに相談窓口をPRする拠点を開設しました。URLリンク(www.tss-tv.co.jp)
PRの拠点となったのは広島市中区袋町のカフェ「ブルーフラットカフェ」です。
イベントでは、CMソングを担当するお笑い芸人「どぶろっく」が歌とコントで被害防止を訴えました。
キャンペーンのテーマは、「相談してムーチョ!!Stop the 泣き寝入り」。
出会い系サイトなどのトラブルに巻き込まれた若者の4割が、「何もせず、泣き寝入りした」と答えたということで、
県は、相談窓口をより多くの若者に知ってもらおうと今回のイベントを開きました。
県の担当者は「トラブルがあった場合は一人で悩まず、早めに相談してほしい」と話しています。