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湯崎知事 2期目に向け抱負URLリンク(www.nhk.or.jp)
広島県の12月定例県議会が5日に開会し、先月の知事選挙で再選を果たした湯崎知事が「広島に生まれ、育ち、
住み、働いて良かったと心から思える広島県の実現に向けて、全力で取り組みたい」と2期目に臨む抱負を述べました。
広島県の12月定例県議会は5日の本会議で、先月の知事選挙で再選を果たした湯崎知事が、
2期目の県政運営に向けた所信を述べました。URLリンク(www.nhk.or.jp)
このなかで、湯崎知事は「これまで進めてきた取り組みによって生まれた成果や、見え始めてきた変化の兆しをより
確かなものにしていきたい。
改めて初心に返り、広島に生まれ、育ち、住み、働いて良かったと心から思える広島県の実現に向けて、
全力で取り組んでいきたい」と抱負を述べました。
そのうえで湯崎知事は、当面する県政の課題として、停滞したままになっている福山市の鞆地区のまちづくりや、
二葉山トンネルの建設をめぐって地元住民から懸念の声が上がっている広島高速5号線の事業、さらに事業の
見直しが進む、広島市や海田町にまたがる東部立体交差事業などを挙げ、
いずれも地域住民に丁寧に説明したうえで、事業に取り組んでいきたいという考えを示しました。
広島県の12月定例県議会は今月17日まで開かれ、補正予算案など、あわせて37の議案の審議が行われます。
12月05日 12時49分