13/11/17 20:46:48.98 elfibKR00.net
県知事選挙 湯崎氏が圧勝URLリンク(news.rcc.jp)
10日行われた県知事選挙は、現職の湯崎英彦氏が圧勝して、2回目の当選を果たしました。
現職の湯崎氏の得票率は88%を越えていて、共産党が推薦した新人を圧倒しました。
(湯崎氏)「おしい広島県というのもありましたが、皆さんおしくないと感じているわけじゃないですか。それが元気の源になっている」
RCCの出口調査では湯崎氏の2期目への期待として、経済活性化策を挙げた人が最も多くなりました。
一方投票率は過去3番目に低い31・97%でした。
安芸太田町では58%を越えましたが、福山市は24・02%にとどまりました。
一方、同じく10日投票が行われた呉市長選挙で3選を果たした小村和年氏は、11日朝登庁し、職員の出迎えを受けました。
(小村和年氏)「ほっとしていますね。今回の選挙は思いのほか難しい選挙でしたから、また次の4年をまかせていただけたことはうれしく思っています」
選挙戦は、前回同様、元安浦町長の新人、沖田範彦氏との争いで、前回よりも得票差を縮められる結果になりましたが、追い上げをかわしました。
投票率は過去2番目に低い42・12%でした。
リコール成立での議員失職に伴う県議会安佐北区の補欠選挙は、自民党公認の渡辺典子氏が1万8837票を獲得し初当選しました。
(今枝仁氏)「時間もない中、またしっかりとした組織ができてない中、善戦といっていただいていいと思います」
日本維新の会公認の今枝仁氏は、1万2656票と追い上げましたが、及びませんでした。
リコール成立で失職した正木篤氏の得票は、2193票でした。[2013.11.11 12:16]