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県の融資悪用で逮捕の行政書士 他店の契約書コピーもとに偽造URLﾘﾝｸ(news.rcc.jp)
県の融資制度を悪用して金融機関から現金をだまし取ったとして広島市の行政書士ら３人が逮捕された事件で、
行政書士が他人の店の契約書のコピーをもとに申請書類を偽造していたことがわかりました。
広島市南区の行政書士 野村誠容疑者は、会社員の岡田誠容疑者ら２人と共謀、URLﾘﾝｸ(news.rcc.jp)
新規事業を支援するための県の融資制度にうその申請書類を提出し、借り入れ金およそ１０００万円を金融機関からだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと、野村容疑者は、岡田容疑者が回転ずし店を開業するように装ったうその書類を金融機関に
提出する際、広島市のすし店の賃貸借契約書のコピーを手に入れ、社名などを書き換えて提出していたことがわかりました。
野村容疑者は、同じ融資制度についてほかの会社の申請手続きも請け負っていたことが確認されていて、
警察が余罪についても調べを進めています。[2013.11.8 11:56]URLﾘﾝｸ(news.rcc.jp)