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現職と新人の一騎打ち 県知事選挙告示2013年 10月24日(木)URLリンク(www.tss-tv.co.jp)
任期満了に伴う広島県知事選挙がきょう、告示されました。現職と新人の2人が立候補し17日間の選挙戦に突入。
『さらなる挑戦』か『現状からの転換』か、県民の判断を仰ぎます。
広島県知事選挙に立候補したのは、届け出順に無所属で現職の湯崎英彦氏と無所属で新人の大西理氏の2人です。
湯崎英彦氏は「次の4年間をどうするか、さらに挑戦、もっと実現していきましょう。
広島に生まれ・育ち・住み、働いてよかったと心から思える広島県を県民の皆様と共に実現してまいりたいと思います」
と街頭演説。湯崎英彦氏は自民・公明・民主の三党が推薦。
1期目の任期中は、『おしい!広島県』など観光振興や財政再建に力を入れるなどの実績をあげ、引き続き、
県政の舵取り役を務めたいと訴えました。
大西理氏は「広島県・自治体の仕事は県民の暮らしと福祉を守る、
これが自治体本来の仕事であるのに国の言いなりになっているではありませんか。
国の悪政の防波堤となる県政を皆さん、ご一緒に作ろうじゃありませんか」と演説。
無所属・新人の大西理氏は共産党の推薦を受けての立候補となりました。
「県民の暮らしを守る」をスローガンに掲げ、消費増税反対やTPP交渉参加の撤回などを政策に掲げ、
県政の転換を訴えました。
今回の選挙は現職対新人の一騎打ちとなり、この4年の県政運営の評価が投票に反映されるものとみられます。
今回の県知事選挙のポイントについて学識経験者に聞きました。前回の投票率は33.17%と低迷。
広島県知事選挙は来月10日に投票、即日開票されます。