13/10/30 20:44:32.16 HmnYd2Qj0.net
県知事選告示 選挙戦スタートURLリンク(news.rcc.jp)
県知事選挙が告示され、現職と新人の2人が立候補しました。17日間の選挙戦がスタートです。
広島県知事選挙に立候補したのは、届け出順に無所属の現職で自民党、公明党、民主党が推薦する湯崎英彦氏。無所属の新人で共産党が推薦する大西理氏の2人です。
(湯崎氏)「県政の主役は県民の皆さんだと思っています」URLリンク(news.rcc.jp)
2期目を目指す現職の湯崎氏は1期目の実績をアピールして、「さらに挑戦、もっと実現」をキャッチフレーズに掲げました。
「県民の現場の力、一歩前に出る力があったから、広島県は変わった。広島に生まれ育ち、働いて良かったという広島県を県民と一緒に作りたい」
(大西氏)「県民の暮らしと福祉を守るという点では、一歩も引かない県政、皆さんご一緒に作ろうではありませんか」
初当選を目指す新人の大西氏は、消費増税やTPPなどへの反対を訴え、「県政の転換」をキャッチフレーズに掲げました。
「県民の暮らしと福祉を守る。これが自治体本来の仕事であるのに、国のいいなりになっているではありませんか。
県民の皆さんの暮らしと福祉を守り切れていないではないですか。国の悪政の防波堤となる県政、皆さんご一緒に作ろうではありませんか」
一騎打ちとなった2人の候補者の論戦は、過疎化・高齢化への取り組みや、農業を含めた経済振興策などをめぐって、繰り広げられそうです。
一方で気になるのが、有権者の「関心度」です。URLリンク(news.rcc.jp)
知事選の投票率は、右肩下がりの状態が続いています。前回は新人5人の争いとなりましたが、投票率は33・71%に止まります。
さらに今回と似たような構図だった前々回は、全国ワースト3位の27・14%。ちなみにワースト1位は、おととし行われた埼玉県知事選挙の24・89%です。
「evrybodygo投票!」選挙戦は17日間。広島県知事選挙は、来月10日に投開票されます。[2013.10.24 19:21]