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三原市議会が政治倫理条例可決URLリンク(news.rcc.jp) URLリンク(news.rcc.jp)
三原市議会は、今回の前議長による事件のほか、元議員による公職選挙法違反事件も起きたことから、27日政治倫理条例を制定しました。
(採決シーン)「よって政治倫理条例は可決されました」URLリンク(news.rcc.jp)
条例では、職務の公正を疑われる金品の授受や、市職員の採用や人事に不当に関与することを禁止。また条例違反の疑いがある場合、審査請求することができます。
県内の市議会で、政治倫理に関する条例や規定がないのは、広島、尾道、三次、大竹のみとなりました。[2013.9.27 18:50]
収賄の三原市元議長「金に目がくらんだ」URLリンク(news.rcc.jp)
三原市の職員採用をめぐる事件の初公判が開かれ、あっせん利得処罰法違反の罪に問われた三原市議会の元議長は、「欲に目がくらんだ」と述べ起訴内容を認めました。
起訴状によりますと、三原市議会の元議長白須均被告は、おととし実施された市の職員採用試験で、URLリンク(news.rcc.jp)
知人の高田敏明被告の依頼で、受験者1人を採用するよう市の職員に働きかけ、見返りに現金300万円を受け取ったとされます。
27日の初公判で白須被告は起訴内容を認め、「いけないことをしている認識はあったが、欲に目がくらんでしまった」と述べました。
検察側は「政治に対する市民の信頼を失墜させた」などとして、懲役1年6か月と追徴金200万円を求刑。一方、弁護側は「被告は深く反省している」として、執行猶予の付いた判決を求めました。
判決は、来月23日に言い渡される予定です。**********[2013.9.27 18:50]URLリンク(news.rcc.jp)